住宅ローンを滞納して「出ていけ」と言われた…今すぐ退去しなければならないの?

毎月の住宅ローンの返済が苦しくなってきた。滞納が続いて、金融機関から厳しい通知が届いた。ある日、「早く出ていけ」と言われてしまった。
そんな状況に置かれたとき、頭の中はパニックになりますよね。「このまま家を取られてしまうのか」「子どもたちはどうなるのか」「何から手をつければいいのか」。不安と焦りで、夜も眠れない方も多いのではないでしょうか。
当事務所にも、そのような状況でご相談にいらっしゃる方が少なくありません。そして、ほとんどの方が相談の冒頭でこうおっしゃいます。
しかし、差押え登記がない段階では、まだ多くの選択肢があります。「出ていけ」という言葉は、法的に退去を強制できるものではありません。この記事では、住宅ローン滞納でお困りの方が直面しやすい3つのハードルと、当事務所がお手伝いできる解決策をご紹介します。
まず知っておいてほしいこと
・差押え登記がない段階では、まだ交渉の余地があります。
・早めにご相談いただくほど、選べる解決策が増えます。
住宅ローン滞納の問題解決を難しくする、3つのハードル
「何とかしなければ」と思っても、なかなか解決に踏み出せない方には、共通した3つのハードルがあります。
(1)「出ていけ」と言われた…今すぐ退去しなければならないの?
「出ていけ」と言われると、すぐにでも荷物をまとめなければならないような気持ちになりますよね。しかし、法的に強制退去が実現するまでには、実は長い手順があります。
差押え登記 → 競売開始決定 → 落札・所有権移転 → 裁判所の引渡命令 → 強制執行、という全手続きが完了するまで、法的に退去を強制することはできません。
注意ポイント
・安易に「わかりました」と口頭で合意したり、鍵を渡したりしないでください。
・任意売却の書類も、内容を確認せずに署名しないことが大切です。
(2)どこに・誰に相談すればいいか、分からない
住宅ローン問題は、金融機関・保証会社・サービサー(債権回収会社)など、関係する相手が多く、どこに何を相談すればよいか分かりにくいのが現状です。
また「弁護士に頼むとお金がかかりそう」「司法書士は登記しかやってくれないのでは」と思い込んで、相談を後回しにしてしまう方も多くいらっしゃいます。実際には、司法書士も債務整理・個人再生・自己破産の申立書類の作成・提出をお手伝いすることができ、費用面でも弁護士より相談しやすいケースがあります。
(3)手続きが複雑すぎて、何から始めればいいか見当もつかない
リスケジュール・任意売却・個人再生・自己破産…聞き慣れない言葉が並び、それぞれのメリット・デメリットも分からないまま、時間だけが過ぎていく。そのような状況に陥っている方も少なくありません。
しかし、判断が遅くなるほど選択肢は狭まります。たとえば、保証会社による代位弁済が完了すると、住宅ローン特則付きの個人再生が使えなくなる可能性も出てきます。
はじめまして。元登記官・元市役所職員の司法書士が、あなたの力になります
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気仙沼岩渕法務事務所の代表、岩渕一徳(いわぶち かずのり)と申します。司法書士・行政書士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士として、皆さまの不動産・相続・債務整理に関するお悩みをトータルにサポートしています。
法務局で「審査する側」を経験した登記官出身
令和2年から令和7年まで、仙台法務局及び盛岡地方法務局で登記官などとして勤務しました。権利登記・表示登記の調査・審査を担当し、「審査する側」の視点を持っています。そのため、申請内容の不備や補正が生じることなく、スピーディーに手続きを進めることができます。
市役所で16年間、地域の皆さまの困りごとに向き合ってきた
平成16年から令和2年まで、気仙沼市役所に勤務しました。市民課(戸籍・住民票)、税務課(固定資産税・家屋評価担当8年)、用地課(用地交渉・嘱託登記実務)などを経験し、地域の行政手続きを熟知しています。法務局では人権擁護調査救済係長として、差別・虐待・隣人トラブルなど感情的に複雑な相談にも向き合ってきました。
当事務所が選ばれる理由
・元市役所職員だから、市役所・法務局との連携がスムーズ
・人権擁護の相談経験から、感情に寄り添った丁寧な対応
・司法書士+行政書士のワンストップサービス
・気仙沼・南三陸・陸前高田・大船渡・一関市周辺に対応
気仙沼岩渕法務事務所なら、3つのハードルをひとつひとつ乗り越えられます
前述の3つのハードルに対して、当事務所では次のように対応しています。
(1)「今すぐ退去しなければならないか」を正確に判断します
まず、差押え登記の有無・債権者の状況・通知の内容を確認し、法的に今どの段階にあるのかを丁寧にお伝えします。登記簿謄本の取得・確認も、法務局での実務経験を活かしてスムーズに対応できます。
(2)状況に応じた解決策を、分かりやすくご提案します
住宅ローン滞納の解決策は、一つではありません。収入状況・残債額・物件の価値・他の借金の有無などによって、最適な手段が変わります。当事務所では、以下の選択肢の中からご状況に合ったものをご提案します。
- リスケジュール(返済条件の変更):自宅を守りながら金融機関と再交渉する方法
- 任意売却:競売より有利な条件で自宅を売却し、残債を整理する方法
- 個人再生(住宅ローン特則):自宅を守りながら住宅ローン以外の借金を大幅に減額する方法
- 自己破産:全ての借金を整理して生活を再建する方法
専門用語はできる限り使わず、分かりやすい言葉でご説明しますので、どうぞご安心ください。
(3)手続きの全工程を、ワンストップでサポートします
戸籍・住民票の収集から、登記申請・個人再生の申立書類の作成まで、複数の窓口をたらい回しにされることなく、当事務所が一括してサポートします。行政書士の資格も活かし、関連する許認可・各種書類作成の場面でも対応できます。
また、固定資産税評価額の算定や不動産の価値把握については、市役所税務課で8年間・家屋評価を担当した経験が直接役立ちます。
ご相談の流れと費用について
費用は手続きの内容によって異なりますが、まずは無料相談でご状況をお伺いし、お見積りをご提示してからご依頼いただく流れです。
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1お問い合わせ(電話・メール)
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2初回無料相談(約30分)
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3ご依頼・書類のご準備
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4手続き開始・解決へ
費用に関するポイント
・土日・夜間対応可(要予約)
・ご依頼前に費用のお見積りをご提示します
・法テラスの利用資格をお持ちの方は、費用の立替制度もご活用いただけます
「差押えがない今」が、最も選択肢が多い段階です。早めのご相談を

住宅ローン問題は、放置するほど選択肢が狭まります。
- 保証会社が代位弁済を完了すると、交渉の相手が変わり、条件が厳しくなります
- 差押え登記がされると、個人再生(住宅ローン特則)の利用が制限されることがあります
- 競売が始まると、任意売却のチャンスが急速に縮まります
差押えの登記がない今、まだ時間はあります。しかし、それは無限ではありません。「まず話だけでも聞いてみよう」という気持ちで、ぜひお声がけください。
よくあるご質問

差押えはまだされていませんが、相談できますか?
はい、むしろ差押えがない今の段階でのご相談が最も重要です。使える選択肢が多い段階でのご相談ほど、解決できる可能性が高くなります。
電話やメールだけでも相談できますか?
はい、対応しています。初回はお電話でも構いません。状況をお伺いし、対面相談が必要かどうかをご案内します。
個人再生を利用したいが、物件に根抵当権がついています。使えますか?
住宅ローン特則は、住宅ローンの抵当権以外の担保権(根抵当権など)が設定されている場合、原則として利用できません。ただし、根抵当権の被担保債務残高がゼロであれば任意抹消交渉ができる場合もあります。詳しくはご相談ください。
気仙沼市外でも対応してもらえますか?
南三陸町・陸前高田市・大船渡市・一関市周辺にも対応しています。まずはお問い合わせください。
司法書士では対応できないケースはありますか?
残債が高額な場合の債権者との交渉代理や、裁判所での正式な代理人業務は弁護士の領域になります。当事務所で対応が難しいと判断した場合は、連携している信頼できる弁護士をご紹介しますので、まずはお気軽にご相談ください。
>>相談時間や相談方法など、その他の「一般的なよくあるご質問」については、こちらをご覧ください。
まずは無料相談へ。一人で悩まないでください

「何から相談すればいいか分からない」「本当に解決できるのか不安」という方も、まずはお気軽にご連絡ください。状況をお伺いしながら、一緒に方向性を探していきます。
ご相談・費用のお見積りは無料です
初回無料相談受付中!
「こんなことを聞いていいのかな?」という段階でも構いません。
状況整理から、丁寧にお話を伺います。
今すぐ、お気軽にお電話ください。
担当者が丁寧に分かりやすく対応いたします。
【営業時間:平日9:00〜18:00(休日:土日祝日)】
※上記営業時間外でも、私の業務用携帯電話に転送になります。
※ご予約をいただければ、土日祝日や夜間でも対応いたします。

